「永遠」
作詞:切儚
作曲:つるつるP
窓辺に差す光がきみのいない朝を僕に告げる
それは穏やかで 涙がこぼれるほど優しくて
さらさら砂時計が刻む生命にも終わりがくること
僕は知っていた わかってたはずなのに Umm...
苦しいよ 失くしたもの探すこの手は
空を切り何ひとつ掴めない
So every day, every night
ささやかな幸せの中で“永遠”を願ってた
…そんなもの どこにもないのに
それでも世界は廻る 晴れた空は今日も青く澄んで
僕だけがひとり置き去りにされたまま Umm...
逢いたいよ 伝えきれなかった言葉や
思い出がこの胸を締めつける
So every time, every place
きみの姿を見た気がして 幻を追いかけた
…そして僕は途方に暮れる
もう二度と逢えないと本当はわかってる
だけど 顔を上げなきゃ
まぶたを閉じれば その裏に
いつでも いつまでも きみが微笑んでるから
Every day, every night
ふたり過ごした遠い日々を“永遠”に忘れない
…そんなもの どこにもなくても
永遠に 永遠に…
永遠
歌詞・メロディ・イラストともに渾身の1曲です。
実はPVにはちょっとしたギミックを仕掛けています。
何度も観て聴いて、いろいろ考察してくださると嬉しいです。
楽曲→http://piapro.jp/content/9g5gelwq56gmlmdw
動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm5652069
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けんち
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
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kurogaki
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けんち
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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