A
まちのほとりで
ただ こきゅうをなみだに にせている
ぼくのこえを けんそうにとかして
こころだけが まちなかにころがる
B
からだを なげうつ
ことばを ちらす
しずむためのおんがく
そらまで とどく
ぼくのしかいを あめがきりさく
ばらばら ばらばら
S
とうめいは よるのいろ
だから ひかりはうつくしい
ひかりは ぼくのくうはくを およぐ
B
わりきれない こころを
しあわせに とかして
しずむためのおんがく
ほどけたさきから うかぶふしあわせ
ことばにするのだ ばらばら
S
とうめいは うみのいろ
だから ふたりはうつくしい
ふたりは きょうもくうはくを およぐ
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