A
声をからしては 何を叫んだのか
きっとこの空も 覚えてないんだろう
A
夢と現実を 架ける橋を折って
それでいいのなら きっと未来(あす)でも
B
愛した君さえも
「そちら側」というなら
それも運命(さだめ)か
サビ
その夢の果てで 未来(あす)に裏切られても
木霊した今日の唄が 現実(ここ)に響いた
今あの日の様に 君の瞳(め)を信じていいの?
教えてよ 神様
A
噛んだ絵空事 描く紙もなくて
僕はそんなのに 名前をつけた
B
逆さまかくれんぼ
鬼は変わらぬまま
今日も始まる
サビ
夢の中でなら 君を愛せるのにと
色のない(モノクロ)の幻想だけ 独り歩きさ
また今日もひとつ 現実(ここ)にいる意味を失くすよ
助けてよ 神様
サビ
その夢の果てで 未来(あす)に裏切られても
木霊した今日の唄が 現実(ここ)に響いた
なら僕は一人 永遠(とわ)の夢に導かれよう
今行くよ 神様
Real sleeper
「現実に響いた歌を。」
作詞/Kiduna
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