朝から晩まで考えてみたら
晩から朝までグッスリ寝たの
寝てる間に考えてみたの
朝になったら考えようって

わからないものがわからない
「さあわからなくなって参りました」
ただ「わからない」ってのがわかるだけなの
考えるのはいつもゼロ地点


何も見えない聞こえない
でも感じるところはあるはず(ウソ?)
ウソがウソを呼びホントになる
でも信じるところはあるはず(ホント?)

「ホントのところはどうなの?」
それを言ったら話は強制終了
「ホントのことが知りたくて」なんて
「ホント」が何かわかってるみたいに


どういうことなの?
誰も教えてくれないから
自分で自分に教えてみたの
こういうことなのって
でもわからないから
自分で自分に聞いてみたの
こういうことって、それ、
どういうことなの?


誰でもウソとは言い切れないから
「無限」「永遠」言葉で済ますの
わかった気になるのとわかるのは
結局同じね違いはないの

こんなワタシにピッタリね
だってワタシはモノフォニックガール
意味を持つ音の形が得意な
デジタルシンセサイザーだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

monophonic girl

閲覧数:163

投稿日:2009/06/09 01:20:14

文字数:469文字

カテゴリ:歌詞

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