①
僕はいつも通り 7時起きて
支度を進めて 朝食をとる
玄関を抜けて 駅へと向かう
あの角を曲がると君と出会う
「おはようございます」
交わす挨拶 いつもの笑顔
心弾む音が流れる Oh~
初めて会った時は何ともなくて
同じ駅へと向かう通勤仲間
日々を重ねて いつも一緒で
気が付いたら 君に恋した
②
私はいつも 猫の目覚し
ジジジ…と鳴って お着替え開始
食パンくわえ 駅へと向かう
あの角から君が現れる
「おはようございます」
交わす挨拶 いつも変わらず
胸の奥で流れる鼓動(おと) Ah~
初めて会った時は仏頂面で
この人もきっと同じ駅かな
馴染んできて 話すようになった
この人と一緒なら楽しい♪
(Cメロ)
電車に揺られ 音に合わせて
胸の高鳴り 強くなる
できるならずっと 側にいたいな
でも降りる駅が違う…
「あの…」ってふたり 声が重なり
瞳と瞳で話す 頬が赤くなる
好きと言えず 時間が過ぎる
少しずつ惹かれ合うふたり
声がつまって 照れてしまって
そっと君が袖を引いてキス
君の勇気に僕もつられてハグ
ホームには 流れるメロディ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
【歌詞】
ガラス越しに触れる指先
何でもない日常を呟いた
交差する無意味な会話に
愛しいと言える価値も無くなった
忘れ去られた一字一句の影
そっと開けば歌い出す
そうやって視界が曖昧に
部屋を照らす灯が揺らめいた
溶けていく インクを垂らして...溶ける文献 / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
四葉の恋歌詞(テキスト)
イントロ8小節メロディー
四葉のクローバー見たいな恋がしたいのよ
叶わない夢に近づく道のりだけど
一枚の葉っぱに込めた淡く切ない恋心
チャンスを見逃しちゃいけないね
1番
Aメロ
あーーーゆったりと二人で歩きたいよこの場所から遠くへ
だけど僕たちはこの星に憧れて結ばれる夢を...四葉の恋歌詞(テキスト)
ベトベンだったらいいのに
【歌詞】
「魔法なんて狂ってる 誰が信じるの」
そこまで言われるんなら
ご自由にやっちゃって
無神経な気流が
リボンを揺らした
今日もヒーロー 一辺倒
やらなきゃわかんないか
汚れた手で触れられないの
愛すらも滲んでいくよう...ふせっしょー / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
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