僕はいつも通り 7時起きて
支度を進めて 朝食をとる
玄関を抜けて 駅へと向かう
あの角を曲がると君と出会う

「おはようございます」
交わす挨拶 いつもの笑顔
心弾む音が流れる Oh~

初めて会った時は何ともなくて
同じ駅へと向かう通勤仲間
日々を重ねて いつも一緒で
気が付いたら 君に恋した



私はいつも 猫の目覚し
ジジジ…と鳴って お着替え開始
食パンくわえ 駅へと向かう
あの角から君が現れる

「おはようございます」
交わす挨拶 いつも変わらず
胸の奥で流れる鼓動(おと) Ah~

初めて会った時は仏頂面で
この人もきっと同じ駅かな
馴染んできて 話すようになった
この人と一緒なら楽しい♪


(Cメロ)
電車に揺られ 音に合わせて
胸の高鳴り 強くなる
できるならずっと 側にいたいな
でも降りる駅が違う…


「あの…」ってふたり 声が重なり
瞳と瞳で話す 頬が赤くなる
好きと言えず 時間が過ぎる
少しずつ惹かれ合うふたり

声がつまって 照れてしまって
そっと君が袖を引いてキス
君の勇気に僕もつられてハグ
ホームには 流れるメロディ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

『流れるメロディ』

通勤から始まる恋も素敵だなと書いてみました。

閲覧数:74

投稿日:2017/09/06 05:13:33

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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