ねぇ 今キミがいる現在を軸に過去に
遡っても ほら ごらん?
また此処に戻ってくるの
「キミが選んだんだ」
現状は黎明?ミライに希望抱いてしまうのは
いささかおめでたい藍の幻想
燦々と煌めくミライのリズム
喩え願いだって
キミを縛るのなら呪いだ
星が降る夜に私を遠ざけて
孤独で俯いていた
傷ついた愛の鼓動
理想とズレゆく今を睨んで
否定したい言葉 すれ違う心が痛いんだ
曖昧な解のまま
誤魔化していた キミとの願いを噤んで
今離れた回の離魂
皮肉な世界だ
ねぇ 2人で紡いできた幾つもの詩を
抱きしめて歌う
「かけがえのない大切な言葉」
相対する僕の感情は実態の無い聲を
確かめるように叫ぶ
混在してる愛/情が
鏡に写る私とキミの心を
重ね合わせていくように
共鳴する2人のメロディ
願いを歌っていた 私はまるで
魔法を放ったみたいでさ
キミの言葉は 強くて切ないや
傷ついてゆく心 閉ざして尚
キミのてに結んだ希望が
私を繋いでいた 心を溶かして
どれだけ遠回りだとしてもキミと
分かり合えたらいいな
純粋な心で寄り添い お互いを知って
それから逢いに行こう
まだ見ぬ2人のミライへ
描いた想いが星空に変わった日に
てとて繋いでキミと歩いた
私はキミの心を見たんだ
私はこの世界とキミを結んでたい
だから キミとの詩 また歌えるかな...
言葉に込める希望 探してたんだ
初まりを描いてたあの日に
確かに私はキミと居たんだ
2人で1つだから織り成していける
愛した音色を結んで
今キミと描いた世界
夜空に瞬いて
離魂体-doppelgangel
動画はこちら
niconico→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm37728356
YouTube→ https://www.youtube.com/watch?v=0HXnncqpHs0
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
今日も眠れないから
羊でも数えようか
でも羊はなじみがないから
星でも数えてみようかな
多すぎてイメージわかないや
君への想いを数えよう
君の笑顔を
想像するたびに
溢れる微笑みを
数えてみよう...微笑み数え歌
普頭
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
「桜舞う日の落書き」
教室の隅で 1人木漏れ日の中
机に広げたノートに 下手くそな落書き
話す人もいなくて 信じられる人もいなくて
「孤独」という紙にただ闇を走らせてた
光を探して歩いても 黒くて何にも見えない
古びた剣(つるぎ)と錆びた盾でギリギリ生きてきた
あぁどうして なんにも わからないんだ...【Lyrics】桜舞う日の落書き
シノミラグラ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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