失恋したから叫んでる。笑顔も言葉も作り物。今頃気づいた、嘘ばかり回ってる。

恋とか愛とかどうでもいい。今はただこの汚い世界を生きてく。

＜サビ＞君を信じてたのに。どんなにもつらいことだろう。

　　　　自意識過剰。この言葉がきっと私なの。

　　　　泣き顔なんて似合わないと人はたやすく笑うけど、

　　　　恋がなくなったこの日ぐらい自分の好きにさせてください。

別に寂しくないからね。一人ぼっちの誕生日。友達パアッと呼び出して。

どんちゃんどんちゃん騒ぎます。けど空しいよ。

＜サビ＞愛ってあると思ってたのに。どんなにもがいたんだろう。

　　　　自己満足。この言葉がきっと現実なの。

　　　　恋なんてすぐ終わると人は言うけれど、

　　　　恋がなかったらいいのにとは思えない。

もう逃げ出したいくらいに。もう泣き叫びたいくらいに。

恋だの愛だのどうでもいいからなんて言えたらな。

<サビ＞運命って言葉は奇跡を起こすものだと。ここまで信じてきたけれど

　　　君と離れたことさえも運命だというならば。私は運命など信じない。　　

　　　恋だの愛だのくだらない。所詮人間。自分がよけりゃあすべてよし。

　　　それでも私はなんでか、こんな世の中を生きてる。

　　　君のあの日を思いながら