君は春の陽溜まりの中にいて
ずっと無邪気に笑っていた
僕もそんな君に微笑み返していた
言葉なんて要らなかった
君の笑顔さえあれば
my Lover 繋いでいる手と手が
いつの日か離れてしまいそうで 強く握り締めた
my Lover 繋いでいる手と手が
凍え冷たくならないよう 強く握り締めた
まるで何事もなく 時が流れてくように
時が経ち やがて別れの日が訪れた
僕は一体何をすればいいのか 解らず
ただ涙流してる君を前にして 戸惑うだけだった
僕は何もできなかったんだ 時を憎むことしか
街の風は今日も 失くした悲しさを物語ってるようだ
足許を舞う喧騒でさえ そう告げていた
my Lover 繋いでいた手と手が
降り注ぐすべての価値に 奪われそうで
背中丸めて 庇い合うように 歩き続けた
my Lover 繋いでいた手と手を
離したのは僕の方で それなのに
淋しさの向こう側には 何もないこと
解っていた筈なのに…
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