天を仰ぎ誓いを立てる君 掲げるのは白い海に太陽
桜舞い散る黄金の国 海に守られ山を抱いて
大国に学ぶこの花片等 今重なり咲き誇る
霧なる世界に 御足を駆け出し
この身体刻み何処へ
天を仰ぎ誓いを立てる君 掲げるのは白い海に太陽
駆け抜けたら手に入ると信じ 振り下ろす手白い海に太陽
白い海に太陽 赤く染めるとも知らず
姿見えぬ帝の為に 仲間の墓を踏み締めて行く
抱き寄せた熱いつの間にか 抜け殻滲ませている
己に抗い その身を殺せど
信じてた愛は失くした
飛び立っても必ず戻ると言って 交わしたのは落ちた指の約束
葉桜散る季節が流れても 待っているわ君の黒い眼差し
似合わないわ 君の敬礼
その手を下ろして そっと抱き締めて
眩し過ぎた御旗の下を行くと 背負ったのは赤い赤いあの空
天を仰ぎ誓いを立てる君 掲げるのは白い海に太陽
白い海に太陽 白い海に太陽
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