ココロ・キセキ ―邂逅―



下記の連作のつづきとなります。
初めてお越しの方は、ココロ・キセキ―ある孤独な科学者の話―で傾向をつかんでください。ココロを得ることはいいことばかりじゃないと、悩み苦しんだ科学者が、それでもココロを作ることになったいきさつです。

wanitaの想像はここまでだったのですが、嬉しいことに、sunny_m様が素敵な未来を作ってくださいました。
その未来の続きとして生まれた話です。


よし、許容できる!という方は、「前のバージョン」を辿ってお進みください。
お楽しみいただければ幸いです。

では
原作者様方と、wanita版二次創作に素敵な未来をくださったsunny_mさまに感謝をこめて。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ココロ・キセキ ―邂逅―

☆wanita版「ココロ・キセキ」の二次小説(今回の話の、本編になります)
ココロ・キセキ ―ある孤独な科学者の話― 全9回+おまけ後日譚「ある晴れた春の終わりに」
http://piapro.jp/content/6f4rk3t8o50e936v

☆大いに触発されたsunny_m様版(コラボありがとうございます!)
―R・ある眠っていたロボットの話―~ココロ~
http://piapro.jp/content/c6evbuiyjd2r19h1

―L・ある孤独なロボットの話―~ココロ~
http://piapro.jp/content/4xa5zjgfmvosydny

原曲様・トラボルタP様
【鏡音リン】ココロ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500648

原曲様・ジュンP様
【鏡音レン】ココロ・キセキ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2844465

閲覧数:722

投稿日:2010/04/20 23:29:59

文字数:343文字

カテゴリ:小説

  • コメント3

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  • bluewater1989

    bluewater1989

    ご意見・ご感想

    ご拝読させていただきました。
    もうこのコメント書いてる今も涙が止まりません・・・マジで(TOT)

    正直自分でもどうコメントしたらいいか分からないけど
    衝動的に書いてます。


    原曲『ココロ』と『ココロ・キセキ』の大ファンの私にとって
    もうヤバイです・・・ 涙腺が緩んで戻ってくれません(泣笑)

    そして二人にとっては、これがある意味『スタート』なのでしょうね・・・
    末永く幸せになってほしいです。むしろなって下さいm(_ _)m




    二人の物語達を紡いでくれたwanitaさま、
    そしてもう一人の紡ぎ手であるsunny_mさま、
    一読者として本当に有難うございました。


    2012/06/21 00:05:06

    • wanita

      wanita

      ありがとうございます!久しぶりにココロ・キセキに頂いたメッセージでしたので舞い上がってしまいました。


      私も、ココロ・キセキが好きになって、片道ラブレターのつもりで物語を紡いだので、同じココロ好きの方に好きだと言っていただけて、すごく、嬉しいです。

      ココロの二次小説を書いて2年たちましたが、実生活では、今も科学者してます。

      科学者は、「未来の人」を顧客に、自然のデータを集めて仕事をする商売だと思っているので、自然に立ち向かう孤独感と、物作りチームを作って闘う幸せ、成果に近づいていく緊張感と高揚、自分の亡き後の未来を夢見る切なさと喜びをお届け出来たていたらいいなと思います。

      sunny_mさんにも、メッセージを頂いたとお知らせしておきますね(^-^)

      私も、bluewater1989さんの「涙がとまらない」の言葉に励まされました。メッセージ、ありがとうございました。

      2012/06/22 18:40:14

  • sunny_m

    sunny_m

    ご意見・ご感想

    こんばんは、sunny_mです。

    なんかもう、ね。本当にありがとうございました!
    また、レンのように涙とはなみずでぐしゃぐしゃですよ(笑)
    二人が生きることを選択できて、嬉しい気持ちでいっぱいです。
    自分の関わった事とか忘れて、いち読者としても楽しませていただきました☆

    それでは、ありがとうございました!

    2010/04/21 22:16:24

    • wanita

      wanita

      >sunny_mさま

      こちらこそ! もう、たくさんの感謝を、『捧げる あなたに!』です(ココロのメロディつきで)!

      sunny_mさまから頂いた未来の話を読んだとき、もう、この情景が、浮かんでしまって!これは、幸せになるっきゃないでしょう、と!
      もう、私のなかでリン・レンの幸せはこの瞬間に必然となってしまいました。四度目のキセキどころじゃなく☆
      人がふたり、ココロ二つが互いに及ぼす威力って、ちょっとすごいな、と思ったので、最後のレンにちょっと語らせてみました。

      本当に、読むのも書くのも楽しませていただきました!
      wanita版二次本編に喩えるなら、私が過去を綴ったレン、sunny_mさまは未来を描いたタクミです。

      では☆

      2010/04/22 00:23:58

  • レイジ

    レイジ

    ご意見・ご感想

    執筆お疲れ様でした☆
    『ココロ』の小説版といえばwanita様って感じですね!

    ロボットとしてのリンとココロを手に入れた後のリンの差というか書き分け?
    上手いっすよね。
    ロボットが人間になった瞬間というか・・。
    二人が「生きてる」という感想を抱きました。

    相変わらずの名作をありがとうございます♪
    それではまた~

    2010/04/21 21:11:47

    • wanita

      wanita

      >レイジさま

      うわわ……そんな、もったいないお言葉をありがとうございます。
      実は、ロボットの時期と『ココロ』を得たあとを書き分けようとは思っていなくて^^)
      言われて初めて気がつきました。
      回路の成長は、こうなるだろうな?と進んでみた結果です☆
      最後のリン・レンの会話は、もう、おたがい言いたい放題させようと。三百年もひとりだったのですから、語ることは尽きないでしょうね。本気の喧嘩もおおいかもしれないけど、二人を結んだ仲人の人数は、鏡音教授、タクミくんから始まってたくさんいますから、もう、どこまでも二人で仲良く歩んでいくことでしょう☆

      では、ありがとうございました!

      2010/04/22 00:12:29

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