今では通いなれた
あのお店も跡もない
仲間と持ち寄り合う
他愛もないエピソード
流れるジャズと
夢のような ひとときに
未来を 誰一人も
知らずいたね
青春を
彩るのは
サルビアの赤い花
咲いていた
時の中へ 消えてゆく
微笑んだ あなたを見てた
いまでわかよいなれた
あのおみせもあともない
なかまともちよりあう
たわいもないえぴそおど
ながれるじゃずと
ゆめのようなひとときに
みらいおだれひとりも
しらずいたね
せいしゅんお
いろどるのわ
さるびあのあかいはな
さいていた
ときのなかえきえてゆく
ほほえんだあなたおみてた
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