花時計

淡い色の花びらがふと頬に触れたの
時が過ぎて行く度に見る姿

割れた鏡に映る君が

風に舞う花びら過ぎる時を乗せて
また夢で逢えたら ねぇこの場所で
時計の針はいつもの午前2時
止まる世界の中でいつまでも

青い色の果実にはまだ触れるには早すぎて
気づいた時には罰を受けるの

枯れた花には涙濡らし

隠せぬ想いはアスファルトを焦がし
そこに芽生えたら枯らさぬ様に
時計の音は耳には届かないまま
止まる世界の中でいつまでも

風に舞う花びら過ぎる時を乗せて
また夢で逢えたら ねぇこの場所で
時計の針はまたこの時を刻み
止まる世界の中で私は一人

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花時計

閲覧数:85

投稿日:2012/06/13 20:46:16

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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