ふと見上げた青の中で 雲の白は白過ぎて
流れてく街には消えて 目を閉じても残っているよ
前を向けば足が震えて 振り返れば誰も居なくて
狭い部屋は広すぎて 陽が昇れば生きていくよ
光る四角の窓を覗いて
心投げ込み嘘を創れば
無重力を泳ぎ続ける殻の中 煽と転とその意思を手繰り寄せ
ごらん綺麗に輝いてる穢言葉は 跡付け嘲笑う 君を見ずに
閉じ籠った窓の中に 時の終わりは告げられて
少しだけ開いた隙間 覗きもせず躊躇い泣いた
閉じ籠った窓の外の 君の唄が苦しくて
泣き擦って唄ってる君に この言葉を送ろうとして
光る四角の窓を覗いて
君に向かって愛を叫べば
無重力を泳ぎ続ける殻の中 真と偽とその意志を判らずに
ごらん綺麗に輝いてる穢言葉は 跡付け嘲笑う 君を見ずに
無重力に泳ぎ続ける殻の中 愛と穢とその差さえ判らずに
ごらん穢く輝いてる愛言葉は 跡付け嘲笑う 君を見ずに
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
街の灯りが滲んでく
アスファルトに頬杖ついて
ため息一つ白い吐息
消えてく夜空に願う
四つの跡を付けた道
今じゃ二つだけが残って
もう戻らない分かってるのに
まだ探してる幻影
高層ビルの窓ガラス
二つの世界映してた...[歌詞] 二重誤ノ妬視 feat. 初音ミク
Qury
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