星の川に身を任せ
今日もひとり目を閉じる

星の鳥たち飛び立って
また捕まってお菓子になるの?

汽車が行く音がする 星屑が燃える匂い
今日もあれは多くの人を乗せて 宇宙の果てまで行くのね

もうあれには君はいない
君は宇宙の果てまで行けたの?
僕は君を追うことさえ出来ずに ここで眠るよ


人の流れに身を任せられずに
今日もひとり息をはく

無邪気な子供たち騒ぎ
またあの時を繰り返すの?

水がはねる音がする 松明が燃える匂い
誰もがあの時のことを忘れ またこの夜を祝うのね

もうここには君はいない
君は宇宙の果てまで行けたの?
僕は君を追うことさえ出来ずに ここで眠るよ


もう君に逢えないと知ってるのに
あのラクタ・ヴォーヨを見るたび僕は
君とのあの夜を想うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラクタ・ヴォーヨ (Lakta Vojo)

ラクタ・ヴォーヨに眠ろうか
君への想い消えないよ


++
見ての通り、銀河鉄道の夜からですw
自分でかなり気に入ってしまいました。。

閲覧数:168

投稿日:2012/05/29 22:05:23

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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