【ロッド】

ふらっと ほんの気まぐれ
ちょっとそこまで たったひとりで たぶん
出逢ってみたくなった
だっていつまで 待ってりゃいいのって

1メートル先の不思議な世界に
飛びこむか 見てみぬフリか
そんなことに迷ってた

誰もわからない 明日光が射しこむ場所へ
きっと
何も変わらない だけど
変えられるのも 自分だけ

ふわっと そっと浮かんで
空の隙間に 立って見降ろしていた
すごくさびしくなって
君の住んでる街を探したんだ

一億年先の未来を思って
落ちこむか 笑いきるのか
そんなこと考えてた

誰も気づかない いつも光が眩しい場所は
だけど
ただじゃ転ばない
わたしだけの杖があるから

泣いてしまう前のわたしに戻って
下向くか 前を向くのか
本当ならわかってた

誰もわからない 明日光が射しこむ場所へ
きっと何も変わらない
だけど変えられるのも 自分だけ

誰も気づかない いつも光が眩しい場所は
だけどただじゃ転ばない
わたしだけの杖があるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ロッド

サークル初投稿オリジナルボカロ曲「ロッド」の歌詞です。
歌って頂けた日には嬉し過ぎて次の作品20万チバソング出せます!

ロッド
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28561244

閲覧数:119

投稿日:2016/04/03 14:31:55

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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