さよなら言えない僕だから いつまでも君は泣いている
月の魚に願った言葉は 言えず仕舞いのままだ
「もう泣かないで」癒えやしない 抱え込んだ涙の傷


裏切りの夜になると眠れないよ 「ごめんね」
それは朔の日。


せめてゆりかごの中では夢を見させて
月の魚"君"の所まで僕を誘って
見えない星僕に少しの勇気をください
悲しい顔は見たくないんだ 「分かってる」
僕のわがまま 言葉は もう・・・もう・・・


さよなら言わない僕はまだ 君の中で笑っていますか?
太陽の涙は照らしてる 消えてしまうほどにね
「ねぇ、笑ってよ」うつむいたのは その傷を隠すため


朝が来るたびずっと後悔するよ 「またね」
いつまで続く?


そう、魚のように君の所に泳いで行けたら・・・
願った言葉を言えるような気がするの
でも、それが出来ないのが僕なんだね
だから こう思うの


せめてゆりかごの中では夢を見させて
月の魚"君"の所まで僕を誘って
見えない星僕に少しの勇気をください
涙ではなく笑顔がいいんだ 「今度こそ・・・」
意気込むけど 言葉は まだ・・・まだ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月の魚

自分のサイトにあるやつを掲載させていただきました。
一応キャラでレンを選択しましたが、他のキャラでも全然いいです。

自己満足で書きましたが使用して頂けたら幸いです。

イメージは未練、男、夜、黒です
抽象的すぎだ;

閲覧数:60

投稿日:2008/12/19 20:31:36

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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