昨日までどうにかあった声で
海を見てた
愛は歌でも語れない
そう気付いた
言葉は土に捧げる花
昨日までどうにかあった声で
ずっと見てた
いつもならとっくに笑って
星を見てた
どんどん重なるサンゴ
低く呻く藍藻
岩礁が渦を生むんだと
目を細めた
焼けた肌が燃えては
霞む
枯れても咲く
愛はいつも
枯れても咲く
有り余った夢は
枯れても咲く
だから僕は花を
赤い花を埋め
昨日までどうにかあった声で
海を見てた
土を盛ると手が汚れるけど
うれしいな
いいよ、あげよう、
これは捧げる花
どこへも辿り着かず漂う
幻の隣でゆっくり染みていく
他愛もなく
ゆらゆら
ほら、まるで鳥のようだね
白い交差点どっちに行こう
消えない
鯨の群れの声を聞きながら
水面に注ぐ花びら
枯れても咲く
枯れても咲く
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
変わらない日々が過ぎ
この世界が溶けていった
一人だけ一人だけ
そんな心を殺したんだ
曖昧な言の葉に
少しずつ壊れていった
いつからかいつからか
自分さえ信じれないまま
穢れてる
嘘で固めた心...廻
you
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
熱い気持ちが冷めて他の人にかまけていたら
あなたの事なぞすっかり忘れ大事にもせずに
言葉につまり寄り添えなくなれば恋も終りか
さようなら、我が愛しのメアリーへ
あなたに縋るのはこれっきりにしようか
嵐が来て去っていけば恋は流れて行くか
それでも自分を愛してくれるか試してる
報われなくても 構いやしな...さようなら、我が愛しのメアリーへ
Staying
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
群れて自分や本心を誤魔化す人達が嫌い
評判や批難を傷付ける武器にするなんて
自分にはできないししたくもないからさ
どうでも良いふりして無駄に過ごす日々は
指からあっさりすり抜けていく砂粒みたい
透明すらなれない飢えた獣のような本性に
慰めは要らな...嫌い
Staying
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想