世界は甘い、生きる限り、人に蜜を与え続ける。
人は、繋がりという根っこで自らの身を支えている。
だが、その繋がりという根っこは、行動の自由を奪い、他人からの自分という居場所にとどめ続ける。

「君は行ってしまうのだね」

何処で生きていても、何をしていても、人を縛るのは人であり、その人はきっと大切な人なのではないかと思う。

「繋がりなんか、要らない」

強がりでも、わがままでもない。

ただ、蜜は僕にとって甘過ぎた。


いつか、あの頃の自分に聞いてみたいことがあり、その質問はきっと未来の僕が、今の僕に聞いてみたいと思っていることだろう。
また、その逆もある。
だが、どちらも同じ質問だ。

「君は何故、一人で居続けようとするのか?」

もちろん、答えなんか、

無い

「何故、答える事が出来ない?」

「一人じゃないから」


例えば、本当に死にたいと思うのであれば、生きるのはとても辛いことだと思う。

まぁ、僕には一生わからないだろうけど、

また、自分に尋ねることとしよう

大丈夫、みんなには迷惑をかけないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無し


「一人ぼっちは希少価値だ!だって、ぼっちなんて珍しいだろ、みんな一人じゃない」

どうも、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。ソラトクモです。

三作目になります。今回は学校の文化祭があったので、書きたいなぁと思ったことを書きました。
批評、アドバイスなど大歓迎です。

閲覧数:48

投稿日:2013/09/18 20:02:43

文字数:467文字

カテゴリ:その他

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