いつからか僕らは　飾ってる言葉を振り撒いて
毛先の割れている　歯ブラシのような記憶

踏み出した一歩　描かれる明日は今でも
「僕は歌っているよ。」　遠いオールドワールド

数えても数え切れないほどに　抱いた思いは星の数を超えるの
この歌が君のもと渡ったら　もう一度　もう一度だけ・・・

36度目の乾いた冬が訪れて　歯数の狂った歯車が導く
手にしているはずだった　あの日追いかけた明日は
手の届く位置で今　確かに輝いた

「教えてよ。。」
あの場所から見た景色の続きを　タイムマシーンに乗って　さあ！
振り返れば暖かい世界だ　オールドワールド
「そうだろ？」
間違いは無いのさ　
この歌が君のもと渡ったら　もう一度　もう一度だけ・・・

僕らはいつか夢を叶えて　最高の時を歌にするのさ
鳴り響いたこのメロディーは　いつかきっとまた輝くはずさ

数えても数え切れないほどに　抱いた思いは星の数を超えるの
この歌が君のもと渡ったら　もう一度　もう一度だけ・・・

踏み出した一歩　描いてく明日を見つめて　
「共に歩んでいこうね」　届けオールドワールド