A
出会いの あの日の瞬間 僕は君の 瞳みて
一瞬で 恋におちたよ
夏の 蜃気楼の中 ゆれる 白の 髪飾り
僕の目に やけに 眩しく

B
Ah 赤い 花火が 打ち上がって 僕らを 照らす
Ah 君の 笑顔みて 僕の顔も 赤に 染まって

サビ
目が 合えば ホラ 微笑んで
たった それだけで ココロが 満たされるんだ
甘く とけていく 綿菓子に 身を委ねて
呼吸 合わせ 今 走り出す
僕と 君との 果のない 来たる未来へ

B2
鳴る 電話 疑うことなく 僕は それに こたえた
乱雑な ノイズは 僕に 容赦なく 刺さった

サビ2
永遠の バイバイの 便りに
何も わからない 息さえ 忘れてしまった
君を 失ってしまった? 「嘘だと言って」
呼吸 乱し 今 走り出す
君が 横たわる 白くて 冷たい部屋へ

B3
Ah 記憶の 渦に 巻き込まれて ふいに 明らむ
Ah 隣に立つ 君は 笑ってた ドアを開く

サビ3
そこに 居た君は 眠ってる
黒い 綺麗な 瞳は 開かれることはない
ここに 君はもういないと わかった瞬間
前が 霞むんだ 溢れてきて
僕の 儚い記憶 夏は 終わりを告げる

あの夏を 生きた君へ
君は 幸せでしたか?
今年も僕は問う 星の光 降る夜に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

テスト投稿?

初めて書いた詩です。 これからがんばります。

閲覧数:60

投稿日:2015/07/05 00:08:36

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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