モルヒネの街
机の上に広がった 薬を夜空 散りばめて
「私は今日も 夢に堕ちる」
大切な事はいつの時も まぶたの裏側に張りついて
「天体に 星を描く」
いわば現実なんて物は忘却だらけで
そうだっけ?
そうだって!
錠剤の海に還して
胸が 痛い イタイ 居たい
離さないで 帰り道 夕暮れの夢連れて
「私の横にいた 男の子は誰」嗚呼
闇が 怖い 恐い コワイ
近寄らないで 目を閉じて 震えていた
全部が信じられない夜は 夜空の
モルヒネを摘むんだ
温かい場所は いつでもあるわけじゃないって
「浅はかな私は 知らずに」
距離をとって 遠目で見て 遠近法を持ち寄って
「ようやく 私という異物に気付く」
それは理想とか 夢とは別のジャンルで
じゃあなんだって?
そりゃそうだって
粉末の空見上げて
私 歌う 唄う 謳う
気持ちの丈 喉奥に詰めて 喚くように
「こんなんじゃ全然 足りないよ」嗚呼
君を 見たい 視たい 診たい
まだ見たことない表情も体温も鼓動も
互いに暴き合う 不毛な触診 どうかこのまま―――――
時が
止まる
留まる
停まる 私を残して
ゆっくり ちょっぴり後悔
後ろに立つ 君は誰
過去は
見ない
見ない
見ない 意味がないの
胸が苦しくて 息が出来ないの
夜空の星は 全部食べちゃった
嗚呼‼
胸が 痛い イタイ 居たい
離さないで 帰り道 夕暮れの夢連れて
「私の横にいた 男の子は誰」嗚呼
闇が 怖い 恐い コワイ
近寄らないで 目を閉じて 震えていた
全部が信じられない夜は 夜空の
モルヒネを――
私 歌う 唄う 謳う
気持ちの丈 喉奥に詰めて 喚くように
「こんなんじゃ全然 足りないよ」嗚呼
君を
「見たい」 「視たい」 「診たい」
まだ見たことない表情も体温も鼓動も
互いに暴き合う
不毛な触診
夕暮れの服用
脈打つ胸の鼓動も
モルヒネに任せて
どうかこのまま―――――
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