Aメロ
夕暮れ時の 並木通り
懐かしい顔に 声をかけた
振り返る 君の顔つき
随分と 大人びていた 

Bメロ
日が暮れている 屋上で
仲間と語った 夢の話
そんな時間が 好きだった
大人になんて なりたくなかった

サビ
僕等はいつも 前ばかり見て
落し物に 気づかない
楽しかった 昔話
零れた思い出は 何処へ行くのだろう


Aメロ
二つ並んだ 黒色の影
「久しぶり」と言う 君の姿
落ち着いた 大人の口調
少しだけ 寂しくなった

Bメロ
昔と違う 君を見て
離れてた時間 痛感した
ずっと同じと 信じてた
大人になんて なりたくなかった

サビ
大人はいつも 今ばかり見て
大事なこと 忘れてる
宝物の 子供心
無くした青春は いつかの思い出に

サビ
僕等はいつも 前ばかり見て
落し物に 気づかない
楽しかった 昔話
零れた思い出は 何処へ行くのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

大人になった僕等は

久しぶりに書きました。久しぶりに大人びた友人を見ると、昔と違うんだな、何て少し寂しくなりますよね

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投稿日:2013/03/27 20:18:56

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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