人寂しくなると 深い夜の月を見上げる
この優しい朧月夜 身を委ねれば
涙のひとしずく 頬伝うのさえ 安らかに思える
だから まだ包まれ守られている 朧月夜
AH この遠くにある月は 誰のために
AH この澄みきった夜の風景 寂しく咆える
ESCAPE FROM 白昼夢に酔った街の喧騒から
MY CONFUSION たった独り 佇んでいる
AGAIN 自分の想い 誤魔化している
AGAIN 自分を守ろうと 君を傷つけ
ESCAPE FROM MY CONFUSION
朧月夜 本当の自分を知る
人想う夜には 広い夜の月を仰ぎ見る
この悠々とした朧月夜 目を向ければ
心の重さ 消えてくように思える
だから また心癒され解き放たれる 朧月夜
AH あの遠くに在る月は なぜそんなにも
AH この世間知らずな弱い心 淋しく咆える
FLY AWAY FROM ネオンに輝く街の暮らしから
MY LONELINESS 語り出しては 佇んでいる
AGAIN 砂漠の真ん中に 置いて来てしまった
AGAIN 君への本当の気持ち 失くしたりはしない
FLY AWAY FROM BY LONELINESS
朧月夜 もう失くしたりはしないから
AH あの遠くに在る月は 誰のために
AH この澄みきった夜の風景 淋しく咆える
ESCAPE FROM 白昼夢に酔った街の喧騒から
MY CONFUSION たった独り 佇んでいる
AGAIN 自分の想い 誤魔化している
AGAIN 自分を守ろうと 君を傷つけ
ESCAPE FROM MY CONFUSION
朧月夜 本当の自分を知る
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ブクマつながり
もっと見るなんかさもうさ嫌になっちゃて
行く当てもなく夜に逃げ出してみた
ああ、でもさやっぱさ
逃げ場なんかなくて
ああ、でもちょっとさ
君を少し頼っていいかな?
君もさそりゃいろいろあるって
わかってるわかってるだからさ
いつものコンビニで待ち合わせた午後9時ごろ
座ってよ慰めなくていいさ...逃げ場はないけど星はある。気まぐれな星だけどね。
湯島結代
守ることが逃げの道だと
知らないやつはお前を笑う
笑いたいやつは笑わせておけばいいさ
それでもお前は気にするのだろう
それでもお前の傷になるのだろう
それならすべてを話せばいいさ
そして一緒に泣いて笑おう
ああ、そうさ
泣きたきゃ泣け
笑いたきゃ笑え...最初なんて誰かのまねごとでいい
湯島結代
あの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたこと
そうあの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたことなんだ
あの日あの時あの瞬間忘れることができない
瓦礫は全てを押しつぶしていった
君すらも
今でも夢に見るんだ
今でも苛(さいな)まれるんだ
どうして俺なんかが生...潰幸
湯島結代
誰も毒は危ないと口にすらもしないから
それなら私が口にしましょう
叩くがいいわ笑うがいいわ
気が済むならばお好きにどうぞ
誰もしないことを私がするわ
もう狂っちゃって歪んじゃって
紡ぐ言葉は幼稚で安易
もう叩いちゃって笑っちゃってよ
苦しいほうこそ心地いい
私は誰かにはなれないから私は私なの...真似
湯島結代
a
貴方はいつでも子供のように
チョコレイトが好きね
甘いものが好きだなんて
苦みが好きな私とは真逆だわ
b
そういうのが
相性の違い
そういうのね
価値観の違い7...にがいのとあまいの
湯島結代
手を伸ばす
触れられない
もどかしさが
愛おしい
背中合わせの通じ合い
君はどんな顔をしてるの
僕にだけ見せて
耳をすませば
悲しい波のせせらぎ
耳を澄ましても...鏡
湯島結代
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