キミに捧げるよメロディ
窓の外眺めて　いつもそこにいるよ
こぼさないでこのメモリー
「この気持ちはきっと届かない」なんてことはないよ

キミの部屋の窓辺に　差し込む光がいい
暖かい日の午後の陽だまり
今日はコーヒー？お茶もいいな
なんでだろう　同じようなとこにいても
関心ミラーボール

でも（でも）
いいの（いいの）
さあ　キミのサードプレイスはここだよといっても
ぱっぱっぱ
笑えるね　キラキラ
その片隅に

開かない窓が永久に
取っ手がないからさ　どうにもできないんだよ
この窓が割れて　終わり
雨の日の匂いもわからない　これがなきゃダメなの？

朝の日差しに　月明かりかくれんぼ
風が吹いたら転んじゃいそう？
そんな感じ見たくないよ
いつでも　そばにあるような声に
安心してるばかり

ねえ（ねえ）
きっと（きっと）
まだ　伝えなきゃいけないことたくさんあるような
らんらんらん
キミだけに　大丈夫さ
歩き出そうよ

とめどない気持ち　共に
笑い合える朝も　泣いちゃいそうな夜も
忘れない声を　キミに
私の勘違い？とか言わずに　抱えててその手に

キミに捧げるよメロディ
こぼさないでこのメモリー
それじゃまた