あなたが知ってるか
知らないけど
ある日
あれがうたいだしたの

あのね
いちばん
大事なものも
そのつぎも
わたしの目はきっと

そうやって
誰にでも聞こえるように


なにかがよごれる
きがして
考えてみたけど
やっぱり
街で流れてるうたを
理解出来ないままだ



あなたがのぞむなら
なにか欲しいですか
聞いてみても
答えはなくて
やっぱり弾き語りしていた







わたしが好きな 物
あなたが嫌いな物、
どれだけ
混ぜても
水と油だって

こわくなって
耳をふさいだけど
わからなくなって
感じなくなる


なにかをわかれたら
考えてみたけど
やっぱり
こわしたくないものさえ
こわしたくなるだろう



あなたがのぞむなら
わたしは笑えたのに
それでも
エピジェネティクスっていうでしょ



いつまでも
痛いままだった



どうして繰り返すの
それしか知らないから
知りたいとさえ
思えないってこと




あなたがのぞむなら
なにか欲しいですか
聞いてみても
答えはなくて
やっぱり弾き語りしていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エピジェネ

んー……

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投稿日:2021/12/26 00:59:39

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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