隣にたたずんで 期待する恋も
あたしは既に落ちていく君に
青い空 光る月 未だ見ぬ恋心
それはどこにでもありふれている
一つの物語
ときめきや期待を している毎日に
あたしはついに疲れて
やめる日が来るの?
今は そんなこと 考えもしない
それはどこまででもいけそうな
一つの決意

あたし

きっといつかこの気持ち
君に届けるその日までに
心のポケットを
君の笑顔でいっぱいにするわ
君の素顔、泣き顔、怒り顔でさえ
愛しさ生まれる
だからもう少しこのままで
リアルじゃない夢を見させていて

蝉と鈴虫が鳴く 微妙な季節に
君は上機嫌に鼻歌歌う
空気は 冴え冴えと どこまでも響く
あたしはそれを瞼の裏で
ハミングしてるの
月明かり この世界で
たった二人そんな感じ

あたし

君の事が大好きです
たったそれだけの言葉なのに
何かが劇的に
変わってしまう気がして止まってるの
だから
この日をいつまでも
胸に刻んで生きていたくなる

後ろにいるのに
振り向けない
熱を持って
すぐ傍にいる
解っているのに
傍にいる事

あたし

解ってしまったの
この時間がどれくらい儚いかを
理解してしまったの
今がどれだけ奇跡的な事なのかを
そして
君にどれだけの
期待と失望をさせて
君に何回も
許してもらっていたという事を
あぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あたしとあなたと両思い

男女踏み出せないけど両思いですよ、的な歌詞を作ってみました。
そして読み返して思いましたが、この歌詞にある君はそうとうヘタレです。
あたしはイメージ的にはツンデレかなぁ?
思うんですけど、付き合う前のだけど付き合う直前のあのお互いがお互いを思いやる?とゆうかおっかなびっくり会っているあの空気が自分は大変好きです(爆)
まぁそんなのをイメージしながらつくりました。
よかったらご意見、ご感想お待ちしてます。。。

閲覧数:83

投稿日:2008/02/17 00:48:54

文字数:561文字

カテゴリ:その他

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