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あたしの真ん中に
黒い 黒い 黒い
醜いものが在るとすれば
それは恋心
そうね そうね
あなたは
どこまでも果ての無い
白で 白で 白で シロデ
眩しくて あなたが直視出来ないの
御出でなさい あたしの黒の中へ...レヴィ~嫉妬~
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今年もこの季節がやってきて
暖かくなる空気にあなたと交わした言葉を思い出す
これからの未来で 離れるような事は無いと
照れくさそうに笑って あなた私に言ったよね?
そう信じていたあの頃
そう信じたい今
景色は変わらずに春を彩るのに
変わってしまったのはどっちだったんだろう?
桜雨 散っていく
風に舞...桜雨
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果てない空 漂う雲
見たことも無い蒼に
僕はただ 息をつめ
そっと静かに目を閉じた
きっと僕はこの音と 声に少し迷い
大きく広いこの空に 小さな自分を感じた
風吹く音 激しい音色
僕の声など消すように
雨の音はまだ遠いけど
きっともうすぐ来るはず...空と雲と草と音楽 ~詞ver~
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隣にたたずんで 期待する恋も
あたしは既に落ちていく君に
青い空 光る月 未だ見ぬ恋心
それはどこにでもありふれている
一つの物語
ときめきや期待を している毎日に
あたしはついに疲れて
やめる日が来るの?
今は そんなこと 考えもしない
それはどこまででもいけそうな...あたしとあなたと両思い
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もしも 私が 壊れてしまっても
ねぇ この詩は 残るから・・・。
とても大事な事それは あなたと初めて会った時
モノクロの色調の世界が 鮮やかな音と共に
初めて声に出した音 私は胸が震えた
時々失敗もして 上手く出来ずに泣いて
けどあなたは次の日も その次の日も
私に歌わせてくれたね
一(あな...笑顔でさよなら