果てない空　漂う雲
見たことも無い蒼に
僕はただ　息をつめ
そっと静かに目を閉じた

きっと僕はこの音と　声に少し迷い
大きく広いこの空に　小さな自分を感じた

風吹く音　激しい音色
僕の声など消すように
雨の音はまだ遠いけど
きっともうすぐ来るはず

僕の手にはまだ淡い　想いの様な歌が
風のように人のように　激しくはないけど
これはそうこの僕の　今の迷いのようで
きっと誰かの胸の中　響くとそう思った

足元の草は何も迷わず真っ直ぐに伸びるのを見て
泣きそうになったのは悔しさのせいじゃない

空を見て僕が居て　この歌が形になる
僕は今何も怖がらずに　この歌を響かせる
僕の中のこの想いは　きっと小さなもので
それでもそう真っ直ぐに　この歌を歌おう

image by 謎○様

ライセンス

空と雲と草と音楽　～詞ver～

空響　落花

謎○様の素敵絵「空と雲と草と音楽」
http://piapro.jp/a/content/?id=eoo1t901pkl39njm
に出会い、生まれた詞です。
何か自分的に「あぁ、この絵はレン君っぽいな」
と思い、ふと考えた瞬間にもうインスピレーションはうかんできました。
後はもう、思うがままに書き綴りましたｗｗ

謎○様には感謝を。こんな拙い詞ですみません↓
これからも頑張ってください応援してます↑