歌い上げた讃美歌が
神の身元届く頃に
塵一つ残らずに
消えて沈む鎮魂歌よ

カスみたいなセンスばかり
晒し踊る魂魄溢れ
いい加減にナーバスだ
ダレる俺に救いを

段々、満ちていく
浄化に触れている

底に着いて初めて知る
底の浅い欲の深み
省みると呟く君
いいよそんなつまんない嘘

どんどん、満ちていく
浄化が悪化する

嘘も尽きて夢色めく
ヤケに広く白い楽園
どこまでもいたいと君
そうねこんなヘヴンでね。って、

なんてね。全部嘘。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なんてね。全部嘘。

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投稿日:2015/09/07 18:18:41

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

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