もしも世界を選べたら 迷わず君のとこに行くだろう
だけど現実はそうもいかない 退屈でしょうもない世界で
住む世界が違うなら やっぱ諦めるしかないかな
だけど苦し紛れに手伸ばし だって行けるそんな気がした
君と一緒に居られたら なんて空想練ってもしょうがない
だけど手に持つ画(え)には届かない なら一体何をどうしたいって?
何を言ったって届かなくたって 君を愛したいんだ
歩く道だって捻じれてたって 交われなくたって良いんだ
詰まらなくたって愉しかったって それが世界(おれ)なんだ
君が笑ったって友が増えたって そこに居なきゃ意味無いだろ
もしも願いが叶っても きっと君の傍には行けぬだろう
そっと遠くで眺めてるだけ 目になんて留まらないなろう
だけど俺は馬鹿だから やっぱ君の世界を選ぶのかな
何も方法なんて解らない きっと無理な話なんだ
馬鹿に尋ねても解らない だから紅い紙も破り棄て
やっぱ俺がちょっと悪いかな そう考え唄を歌いまくった
此処で生きたって何処で生きたって 退屈で意味無いと
動くなんて無い喋るなんて無い 君の画(え)に呟いた
チャンス来たってフラグ立ったって 何度も潰すんだ
代わってなんて頼まれたって 第三者(おれ)は代われないんだよ
次逢える確立(きせき)? 人の数なんて
数え切れないな 一体どれだけだろう
現世居たって来世居たって 君には逢えないんだ
紅い紙だって神様だって 叶えてくれないんだ
笑われない様に無茶苦茶で良い がむしゃらに生きるんだ
歳をとったって生まれ変わったって いつか逢いたいんだよ
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