使ってくださる人募集中の飽斗 零壱です。 現在体調不良のため活動を休止しております。 申し訳ありません。 寝ぼけている時はロック、ジャズ、ポップっぽい訳分からん歌詞を書いてます。 正気の時は主に皮肉った歌詞を書きます。 友人と組んで歌を作りたいと画策中…。 ツイッターフォローお気軽に。 ID okujou_livehous
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隣町に 行っちゃった君に
会いたい 会えない
そんな 日々に
堪えられないから ばれないように
こっそり 抜け出し
君に 会いに行こう
本当は きっと
会っちゃ いけない
だけど やっぱ
我慢は できないかな...にゃんこ音楽祭#01「ちびねこオーバーラン」
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どこかの都市の通り歩く ひとり
「そんなの今は どうでも良い…」呟いた
この街どこかにあると皆 噂していた
誰も知らない 架空都市の零番地
そんなモノはないと 思っていたけど
路地裏を曲がって 僕は見つけた
架空都市の中に 堕とされ眺めた風景は
皆笑う 理想的な場所だった
僕が居たリアルは 暈かさ...架空ライブ
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癖になった 妄想
リアルを捨てたら 自由にも近づける
(設定などは ランダムで)
アレがしたい コレもしたい
妄想世界は 膨らんで
(心一つで 構築して)
間違えたなら 棄てましょう
世界の創造を し直して
(感情理論を ぶち撒けて)
ああしたい こうしたい...妄想プランター
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真っ暗で 静かな
部屋ん中 廻って
画面越しに 喋る
誰かを 見ていた
言ノ葉に 混ざった
色が空気に 溶けて
モノクロを綺麗な 世界に変えた
心には枷が はめられ
外から話が 聴こえる
小さな窓から覗く 下なんて見えやしないよ...無題
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頭の中で 繰り返し流れてく
僕に放った 凄い量の言葉
投げ捨てられた 音達を拾ってた
貴方が放る 意味の解らない言葉
嘘をただ吐き出され また独り泣いて
僕はまた捨てられる もう飽きたのかな
少しだけ言ってみた そっと僕の想い
貴方には届きもせずに 何処かへ行く
嘘吐きの声 聴きたくないのに
貴方は...未定
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まだ自信がない 自分にイラつく
外に出て ただ歩く
目的なんて持たず 集まる馬鹿ばっか
作り笑いして 虚しいだけで
絡み付く 糸で操られるよ
僕はいつも 誰かの人形だね
心捨て 意見も言えないのに
思い通りに ならなければ隅へ
中途半端に 閉じ込めた感情
駆け巡る本音(オト)だけは 殺せない...未定
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誰にも 相手にされずに
暗い部屋で ただ生きた
大切な 貴方と出会って
世界に 色が付いた
もっと深く 想って良いのかな
そっと 眼を閉じた
先へ歩いてく貴方に 道筋(ミチ)を
外に出られない僕には 空夢(ユメ)を
いつの日か自由に なった時は
この道を僕は 歩けるのかな...無題
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終わった この終焉
これは始まりだ
ここで俺だけで 生きていく
君の声は 聴きたくないと心を塞ぐ
壊して もういっそ
跡形も無く
その姿が 消え失せるまで
ただ毎日 過ぎる日々では
何もない それが常識で
与えられる 恋も陳腐...FANTASIA
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皆の場所に 居たかった
いけないって 分かってた
「私のせいで 傷付けた。」
知らないフリで ごまかしたけど
分かっていた それを誰も
望まない事を
身体(からだ)誰も支えないから 崩れた
心でただ 悔いただけ
もう意味なんて ないんだけれど
涙だけが伝った 悲しくて...無題
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ただ傍で微笑む 君が居れば
それで良かった
痛みのない部屋に 二人
もう話せない もう笑えない
君の傍で
やっと見えた 僕らの未来が
それは残酷な
二人の先 映していたんだ
誰かが笑って 立ってた君と
もう傍に行けない 君は居ない...無題
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思考が 止まる
見付けたはずの 君の姿を
戻れない 2人が笑っていた場所に
思い寄せて 時だけが過ぎ
幾つ月を 数えたとしても
離れ過ぎた 大切な人
きつく強く 抱きしめられたら
それも 出来ずに
君の色が 揺らぎ混ざる
想うほどに 彩りは増す...未定
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神様を 肯定した人達は
僕の事 否定して嘲る
何様? イカサマ?
散弾も 無くなった
「ここだけは安全だから」 なんて
それ どんな脅し文句?
どうしたい? そんなもん
僕にしか 分かんない
誰にも 変えらんない
そうやって 嘘吐いて...未来予知
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なんとか絞り出し 笑顔で終わりを告げる
「俺は満足だよ」 想いなど捨てておこう
君に「まだ、やっぱさ 想いは消えない」とか
押し付けたら何も 変わらず居れるかもね
やっぱ言わないよ 困る顔とか
絶対見たくない
ねぇ君だけは ただ笑っててよ
傷付かないで
また手を伸ばすから 掴んでよ
俺が溺れた時は...無題
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弾き出した 答えによれば
僕は君に フラれたらしい
一つ二つ 文字を吐いた
「人間なんて 大嫌いだ。」
暗転 断線 繰り返し
何処かの誰かが 嘲笑う
目も眩むような 旋律の
言葉を 突き刺した
拡散希望 いたします
どうせどうせ 届かない...拡散希望いたします
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もしも世界を選べたら 迷わず君のとこに行くだろう
だけど現実はそうもいかない 退屈でしょうもない世界で
住む世界が違うなら やっぱ諦めるしかないかな
だけど苦し紛れに手伸ばし だって行けるそんな気がした
君と一緒に居られたら なんて空想練ってもしょうがない
だけど手に持つ画(え)には届かない なら一...第三者
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目の前 駆け寄る君を
突き飛ばし 嘲った
「嫌い。」 「嫌い。」
口を突いて出る 嘘(コトバ)
作った笑顔で 笑ってる
そうして僕は 生きてきた
君が叫んだ 「大好き」も
笑って 切り捨てた
なんでなんて 聞かないで
僕は君が 嫌いなんだ...無題