A
嘘吐きって言って
僕の胸を刺した
雲の隙間から
朝陽が射してた
B
クロノスよ聞いて
僕のこの願いを
蜘蛛の巣のような
時の迷路 止めて…
S
放たれた言葉
剥がされた上辺
離さないと言った
あの日の僕
A
無論本音で言った
全部、そう全部
指の隙間から
こぼれ落ちていく
B
不都合を棄てて
君はどこへ行くの
蜘蛛の巣のように
縛り君を 止めて…いたい
S
浮ついた心
見透かされた匂い
離れないと言った
あの日の君
A'
Ah 嘘吐きって言って
僕の胸を刺した
雲の隙間から
朝陽が射してた
S'
戻らないと知って
泣き崩れた日々
手を伸ばせばよかった
よかったのになぁ
LS
放たれた言葉
剥がされた上辺
離さないと言った
あの日の僕
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