君が生まれる
パパは飛行機に飛び乗り
一路向かった
快晴の 宮崎 冬の朝
痛みを堪え
不安そうに笑うママ
それでも頷き
「大丈夫 、もう少し」 手を握りしめた
やがて訪れた
歓喜(よろこび)の瞬間
こんなに美しくて
壊れそうな宝物抱き上げた
愛しくて
ただただ 愛しくて 嗚呼
愛しくて 愛しくて 愛しくて
君が育った
東京の街 ごみごみと
色んな人の
人生とすれ違いながら
大人になって
いっぱしのこと言うようになり
それでも僕らの
愛情は変わることなんかないんだ
愛しくて
ただただ 愛しくて 嗚呼
愛しくて 愛しくて 愛しくて
君が歌う
友情を誓うあの歌
手を伸ばして
外の世界を観てごらんよ
パパとママが
命を賭けてもいい
君たち子供は
かけがいのない宝物だから
愛しくて
ただただ愛しくて
愛しくて 愛しくて 愛しくて
これから先も
沢山の苦難があるだろうけど
それが人生
暖かく見守っているから
いつか君が
誰かを愛する
そんな時が来たなら
寂しいけど
ただ幸せなることを 祈ると思うから
愛しくて
ただ ただ 愛しくて 嗚呼
愛しくて 愛しくて 愛しくて
愛しくて
何もかもが 愛しくて 嗚呼
愛しくて 愛しくて 愛しくて
愛しくて
ただただ 愛しくて 嗚呼
愛しくて 愛しくて 愛しくて
愛しくて
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