きっかけは簡単だった
君が気になった ただそれだけ
いくつもの歌声を持つ
君に僕の歌で歌ってほしくて

初めてだけど歌ってほしい
君の声に夢中になった
初めて独りで形にできた
君の歌声を響かせられた

ありがとう

初めの一歩を踏み出せた
君のおかげで世界が広がった
幾つもの君の声 その一つに
僕も加わる事が出来た

どのくらい続けたのだろうか
作りきることは簡単じゃないけど
いくつもの歌声で歌う
君に僕の歌で歌ってほしくて

離れてしまった時もあるけど
君の声が好きでまた戻る
たとえ独りでも君と一緒なら
僕は音楽を響かせられる

ありがとう

次はどんな歌にしようかな
君のおかげでミライが繋がれる
この先もずっと君を歌わせたい
君の声が好きだから

才能なんて関係ない
歌わせるには作るしかない
機械なんて関係ない
それが魅力で好きなんだ

初めて君が歌ってくれた
その時こと 今も覚えてる
好きの気持ちでここまで来れた
何年何十年先も君を歌わせたい

好きの気持ちで広がる君の歌
今も生まれる 好きが必ず見つかる
それが君の世界 これからもここにいたいな
好きだから

次はどんな歌にしようかな
君のおかげで僕は独りじゃないんだ
僕が居なくなっても君は次のミライヘ
歌を届ける

君はMy Favorite DIVA

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My Favorite DIVA

「マジカルミライ 10th Anniversary」楽曲コンテスト応募曲です。
当時ネットでVOCALOIDを知り、ルカの発売をきっかけにルカを購入し右も左もわからないまま作曲を始めて気が付いたら十数年経っておりました。
自分は何で作曲してるんだろう?何で続けてるんだろう?と、ふと考えたことを書きました。

閲覧数:183

投稿日:2022/01/24 23:29:28

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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