A
君だけが僕の全てさ
白いウェディング姿 長いヴェールの下で
綺麗な雫を零す 白い鳥が羽ばたく
神が僕らを祝福している様だ
B
小さな教会 1人のシスター
親の居ない子供達 なんて非現実的なんだと
最初は疑ったさ まるで御伽噺に迷い込んだようだと
怯える君にゆっくりと手を差し出した
サビ
ねぇ 僕のマリア
君は何より美しい 君が例え
老いても 冷たくなっても
僕はまた会いに行くと誓うよ
棺桶に眠る君に 指切りを
A
現実が今の全てさ
黒いスーツ姿 長い労働の中で
汚い雫が濡らす 黒い鳥が鳴き喚く
神が僕らを引き裂いている様だ
B
ずっと迷子 寂しい彼女
酒に酔った女達 なんて煩わしいのだと
初めて思ったさ 早く君に会って抱き締めたいんだ
見つけた君に震える手を差し出した
サビ
嗚呼 僕のマリア
君は僕を笑うだろう?君が例え
浮気をして 誰かを愛しても
僕は君じゃないと駄目なんだ
優しく微笑む君に 愛情を
世界は僕を「狂信だ」と言うだろう
でも君は「一途」だと言ってくれた
サビ
嗚呼 僕のマリア
君が僕の全てさ 僕が例え
歳が離れて 種族が違えど
僕はまた愛すると誓うよ
強く手を繋いでさ 歩いていこう
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