タイトル「背/灰」

verse1

紛れもなく君は高嶺の華
だけど何故か届きそうな
仕草で立ち振るまう君は
とても性格の悪い人だ
明確な差が埋められない
ステータスが釣り合わない
鋭角に突き刺さる心に
運命なんてないと思ってた
だけどあってほしいと願った
崩れるのは目に見えてるのに
登ってしまう天まで続くタワー
最高の眺め魅せてくれた
一瞬だけ光が差した
眩しすぎて足を踏み外した
落ちてもなお上を眺めた
あの場所へまた行きたいな
と日々泣いた

hook

偽りの姿でもいいよ
この時間をまた過ごしてくれるならさ
馬鹿のフリでも何でもするよ
ひとときが揺れた
月と日が濡れた

verse2

月日流れても覚えてる
あの刹那の情動と君の表情を
常に飄々としてた
豹のように現れては去ってった
本当病んでるようさ、毎日記憶蘇える
ヒトリで勝手にやられてる
愛したいのに愛せず
何も解決できず佇む
君が居ないと再現できない景色
モヤがかかって見えるよEverything
何もかも投げ出して無責任
に君の影をひたすらに追っかける
触れあった手と手
暗闇で一直線に合う目と目
矛盾をねじ曲げてる正当性とヘイト&ラブ
が続くよエンドレスにハマったトラップ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

背/灰

ラップでも歌モノでも使えるような歌詞だと思います。

閲覧数:47

投稿日:2024/09/12 16:32:28

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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