夕日を背に歩く 君にサヨナラ…

見慣れた校舎に はしゃいだ校庭
走り過ぎてった 僕らの時間
あの頃思ってた 僕ら変わらないって
約束もないまま あぁ消えてく

桜雪舞って 意識した
大人になったら 僕ら このまま いられない 
変わってゆくだろう

通い慣れた道を ゆっくりと歩く 僕らは
もうすぐやってくる 分かれ道を 気づかぬふりで
いつもの笑顔 会話もないまま


ケンカ別れした あの夜にだって
学校サボった あの時だって
ずっと一緒だと 思っていたのに
信じたくないよ ウソならいい

夕日を背に 振り返り
君は笑ってた 僕は 思わず つられて
笑っちゃったんだ

僕ら道は 違うけれど ずっと変わらない
きっとどこかで道は またすれ違う
そうでしょう?

大きく手を振る 君にサヨナラ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

またね(仮称) 

卒業を意識してみました。
学生の気持ちになってみたら、詩がこどもっぽ過ぎたかもです。

閲覧数:166

投稿日:2008/05/01 03:53:44

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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  • ひなぁ

    ひなぁ

    その他

    お忙しいところをコメントまで頂きありがとうございます。

    1番にネガティブを持ってきて2番で救い上げる的な書き方をするのが私の癖でして;
    「別れたくなくてサヨナラが言えないから会話がない」という意味で使っていましが、
    自己完結していた事がよく分かりました。

    正直な意見を下さって本当にありがとうございます。

    2008/05/19 04:02:10

  • SleepStudy

    SleepStudy

    ご意見・ご感想


    ゴメンナサイ
    今回は採用できませんでした。

    全体的に「サヨナラ」の色が強かったことが
    一番の理由です。

    サビの終わりで「会話のないまま」と
    書かれていましたが、
    私には前後で『会話のないまま、別れ、もう会わない』と
    寂しい風景が思い浮かんでしまいました

    また、2番のBメロで「そうでしょう?」と詠っていますが
    より一層ネガティブな感じがしてしまっています。
    ポジティブに「それがいい」的なノリのほうが良かったです。

    サビ(イントロ)にありましたが
    「サヨナラ・・・」がイメージと反していました。
    こういう曲?の場合だけかもしれませんが
    サビ(イントロ)の最後は
    最も言いたいことを表すんだと思います。
    そこへ「サヨナラ」はイメージに反してしまいます。


    逆に、1番・2番のAメロは
    風景がパッとでてくる言葉で溢れていたり、
    音数もほぼ思ったとおりだったりしたので
    とても歌いやすく、抑揚をつけやすかったです。

    また、書き方として
    区切りがはっきりしていたので、
    気を使ってもらっていることが分かりました。

    それに、やはり「学生バンド」を意識してもらえたことは
    とても嬉しかったです。


    と、思いが言葉になっているか不安ですが
    私の思ったことは以上です。
    今後の参考にしてもらえれば幸いです。
    また、良ければ「歌詞募集」ときによろしくお願いします

    失礼しました

    2008/05/19 03:39:28

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