イヤフォンに流れる 灰色に
同じような気持ち抱いてた
身をやつす 彼らの微笑み
避けて逃げた 輝いて見えたから
シフトしていく 街の景色も
在り来たりなもんか

突き抜ける爽快感 それでも羽ばたかないのは
受け止める僕がきっと真っ直ぐじゃないから
彼が僕を知らなければ 僕だって知らないのさ
生まれ変わりたいって奴の言葉に 人を動かす 力は露と消えていく

騒ぎ出すアラームが 僕の尻を叩いてる
寝ぼけ眼で朝は過ぎていった
思いを焦がす バラ色が
心地良かった 絵空事みたいで
自然と音を絶っていた
ありのままを聴きたくて

問い掛ける未来像 いつまでも見えないのは 求める全てが大袈裟だから
確かなステップ知りたくても
それは僕に託されてんだ
ワクワクしたいって僕の衝動に 嘘はない
あの明かり掴み取ってやる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

灰色スターリット

閲覧数:56

投稿日:2016/12/20 06:11:53

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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