仕事疲れ くたくたの足取り
響いた君からのコール
「今夜街にお散歩はどう？」
頷く私　高なる鼓動

「今日はどっち（が脱ぐ）？」って聞いた私に
「どっちでも」って答える君
「じゃあ今日は両方で！」
苦笑いする君の声

子どもの頃から　脱ぎたい衝動
自覚した過去　歪んだ自己
普通と言えない穢れ　普通に憧れ
流れた涙は過去

上の口から溢れ出る愚痴
下の口から溢れ出る好きのPee
全て受けとめてくれる　君がいる
狂うままに進んでいこう

星空の下で　裸んぼの二人
手と♂♀繋いで　歩いてく並木道
温もり感じて　背伸びするおちんちん
こんな日々がずっと　続けばいいなって

陽暮れ時　もう夏も終わり
なんて黄昏る君
リモコン越しに跳ねる君の
色づく頬に　高なる鼓動

薄明かり照らし出す足元
あるべき布はないけど
「じゃあ今日はどこ行こう？」
はにかむ君と気の向くまま

気づいた時には外でシたい欲望
満たせない心 歪んだ自己
普通になれない己　普通に憧れ
流れた涙は過去

君のクリに付属するwhir whir
僕の口に溢れ出す好きのPee
全て受けいれてくれる　君がいる
狂うままに進んでいこう

星空の下に　はみ出し者二人
凸凹むき出し　歩いてく帰り路
濡れる手のひらに　ぴゅっぴゅするおちんちん
こんな日々がずっと　続けばいいなって