冬の空を 仰いでみても
  降り積もる雪が止むことはなくて
  あなたのあの言葉と一緒に
  溶けてしまえばいいのに  

1,あの日ここで 出会ったこと 胸の奥に
  しまい込んで 忘れたいのに できない
  あなたの声 耳に響く あの約束が
  いつまでもそう 覚えているよ

  大好きだなんて 言わないでよ 
  苦しめるだけよ そんな言葉 
  別れたくないの わかってるの?
  そう 伝えたいの

  ひとひらの 冷たい風が
  わたしの心を揺さぶり 締め付ける
  あなたのこと まだね 
  わたし 忘れられずにいるの

  この声は 届いてるかな
  今はもう隣にいない さわれない
  ただ隣にいたかっただけなのに
  なんでいなくなるの?


2,この空は 繋がっている 幼い日に
  ささやいたの 今でも 信じているの
  あなたの顔 目に浮かぶの その純粋な
  笑顔がずっと 焼きついているわ

  愛してるとかね 馬鹿にしてるの
  会えなくなること わかってるつもり
  涙は見せたくない
  憐れに 見ないで

  ひとひらの 熱い恋心
  わたしの中を 駆け巡り 燃やしてく
  あなたのこと わたし
  ずっと 愛し続けているの

  この願い 聞こえているのかな
  あなたと離れたくない 傍にいてよ
  もう遅すぎるのはわかっているけど
  この気持ち 叫ぶわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Winter memories(修正版)

仮の歌詞は全部ここへまとめようかと。

閲覧数:129

投稿日:2010/01/26 18:03:42

文字数:604文字

カテゴリ:歌詞

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