メメ、君のことが浮かんで
意味の無い声を漏らして
虚勢をはって歩いて
歪んだ街を
メメ、下らないこと言って
悲しいことばかり書いて
そろそろと影で暮らして
イノチを傾けてみてる
このまま このまま このまま
蓋しているのは砂粒が
溢れ落ちないよう
硝子の感情装置は
壊れてしまいそう
too too too……
メメ、寂しいとかじゃ足りない
僕には言葉に出来ない
だからペンは置けない
この身が朽ちるまできっと
メメ、君のもとへ行くまで
腕から零れる程のさ
何気ない日々を集めて
二人で眺めて過ごしたい
それから それから それから
蓋しているのは胸の奥
溢れ落ちないよう
明かりを焚いた部屋から
なにが見えよう
too too too……
転がる石ころに
苔生す夜の数
地球の裏側へ
落ちて
錆浮く程声が
枯れて濁るようだ
この感情の名は
曰く
蓋しているのは砂粒が
溢れ落ちないよう
硝子の感情装置は
壊れてしまいそう
消えない跡が残って
心の色も変わって
ねえ
壊れてしまいそう
too too too……
メメ、君のことが浮かんで
意味の無い声を漏らして
虚勢をはって歩いて
歪んだ街を生きてる
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