君が言ったのは
僕等の愛のこと
夕陽が落ちるあの丘は
紛れもない永遠だった

拙い言葉で
選んだ君の優しさは
僕にはもったいないくらい
綺麗なものだったんだ

あの夏で
初恋は愛に変わった
君は僕の宝物だよ
ひらひら桜の花が舞う
今年は二人が初めて
同じ苗字になったあの春

君が初めて笑ってくれた
あの電話越しの声を
今でも思い出しては
笑みが零れる

飾らないでいられたのは
いつも君が僕を
赦してくれていたから

あの冬に
僕は愛の意味を知ったよ
君は僕の宝物だよ
こんなこと照れ臭くて
言えない僕に
君は優しく笑っている

何年経っても
皺が増えて年老いていっても
君だけは
僕の側にいてほしいんだけど
いいかな

あの夏で
初恋は愛に変わった
君は僕の宝物だよ
ひらひら桜の花が舞う
今年は二人が初めて
同じ苗字になったあの春

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]march

結婚歌です

閲覧数:120

投稿日:2019/01/09 18:35:30

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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