抱き締められたくなるような
優しい歌を歌ってた
街の真ん中で君は
一人だけで歌ってた

アコースティックのポップスで
宛もなく引いていた曲の
宛になったことを忘れない
君が告げてくれたから

君にロックは似合わない
そんなもの捨ててきて
地面に立って抱き締めて
そのまま何処にも行かないで
私は君に似合わない
嗚咽混じりに言ったこと
受け止めてくれた君ならば
受けいれてくれるはずだから

肝心の今何処へ向かってる
君は私に背を向ける
きらびやかな彼女に惹かれ
エレキギターにもちかえた
君は何処へ

君にロックは似合わない
アンプの音は聴きたくない
電源コードを引き抜いて
そのまま何処かに投げ棄てて
私は君の音が好き
手を繋いで歩いた日を
思い出してくれるなら
分かってくれるはずだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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君にロックは似合わない

そんなもの捨ててきて。


そんな感じです。

閲覧数:77

投稿日:2015/06/13 14:27:50

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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