きみに会いたいな　会いたいな　きみもかな？　寂しいよ
寝そべった　小さな部屋は　きみの歌で　いっぱいだ
いつだって

creamみたいに　ふんわりと　柔らかな　きみのキス
ミルクの中に　きらきらと　浮かんでは　広がった
夢みたい

明かりが　優しいきみの好きな冬が来たよ　きみの輝く季節
手のひら　マグカップから伝わる温もり
きみ　抱きしめてる　香りがした

ふたりの愛は　煌めくよ　冷え切った　世界でも

甘い時を　分かち合う　今にも　溶けてしまうきみ　だから

一緒に　お揃いのセーターとマグカップで　家で
くっつこうよ　ーー

きっとね　初めてのキスはミルクの　味が　する　なんて思ってたんだ　ーー

大きな　ぼくの手できみの小さな指先　触れて　照れたりするんだね　ーー

目覚めて　きみがそばにいないこと思って　心で泣いてた　大好きだよ　大好きだよ

いつまでも　いつまでも


ひらがなver.

きみにあいたいな　あいたいな　きみもかな？　さみしいよ
ねそべった　ちいさなへやは　きみのうたで　いっぱいだ
いつだって

くりーむみたいに　ふんわりと　やわらかな　きみのきす
みるくのなかに　きらきらと　うかんでは　ひろがった
ゆめみたい

あかりが　やさしいきみのすきなふゆがきたよ　きみのかがやくきせつ
てのひら　まぐかっぷからつたわるぬくもり
きみ　だきしめてる　かおりがした

ふたりのあいは　きらめくよ　ひえきった　せかいでも

あまいときを　わかちあう　いまにも　とけてしまうきみ　だから

いっしょに　おそろいのせーたーとまぐかっぷで　いえで
くっつこうよ　ーー

きっとね　はじめてのきすはみるくの　あじが　する　なんておもってたんだ　ーー

おおきな　ぼくのてできみのちいさなゆびさき　ふれて　てれたりするんだね　ーー

めざめて　きみがそばにいないことおもって　こころでないてた　だいすきだよ　だいすきだよ

いつまでも　いつまでも