あの日、雨の中 君の涙を見てから
悲しみについてずっと考えてた
君の涙の理由(わけ)を聞いて
上手く言葉返せなくて
君を思う気持ちだけが
空回りしていて
もどかしくて空を見た
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために
悲しみはきっと何かを伝えているから
雨上がりの空 君と並んで見上げたら
少し涼しい風が 新しい気持ち連れてきた
君の横顔眺めながら
あの頃思い出した
周りの誰もが信じられず
独りだったあのとき
君が笑顔くれたんだ
黒い雨雲が再びやって来て
君の心に悲しみの雨を降らせようとしたら
小さな傘だけどそっとかざすよ
雨がやむ場所を探して一緒に歩こう
どんなに心に悲しみが溢れてても
それが不幸なこととは限らないと思うんだ
未来へ続く扉開けるために
悲しみはきっと何かを伝えているから
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