空を見上げた私一人
風が吹き雲が流れ鳥が飛び立つ
手を伸ばしても届かぬ籠の中
夢持つのは愚かなこと心消して暗闇を歩く
周り大人の声聞き流して笑顔はりつけ嘘の言葉並べ
私は今日も虚無を生きる
定められた人生逃げることはできない
また始まる嘘だらけの楽園が
逆らう者はいない皆媚び頭下げ築かれた私の楽園は危うい
民は無常に今日も死んでいくその怒りは国の頂点へと
私は最後業火に焼かれて死ぬだろう守るべき民たちの手で
罪深き飾りの女王は終わりが来るのを願っている
夕陽を眺めた私一人
オレンジ紫緋色に染まった国
手を伸ばせず独り泣いた檻の中
夢見るのは現実逃避夢の中光に進む
周り大人の嘘信じるフリして笑顔はりつけ愚かに演じる
私は今日も虚無に生きる
定められた人生逃げること諦めたまた始まる嘘だらけの楽園が
逆らう者はいない皆消えていく築かれた私の楽園が揺らめいた
民は無常に今日も死んでいくその怒りは殺意へと変わる
私は最後業火に焼かれて死ぬだろう大切な民たちの手で
罪深き偽りの王女は終わりが近いと気付いてた
革命の旗は風に揺られ赤く赤く空がそまってく
泣き叫ぶ人笑いだす人みんなみんな私を見つめてる
今日の空は小さい頃家族と一緒にみた夕焼け色
誰もいない皆逃げていった築かれた私の楽園はもう消える
民は明日に希望を抱き笑ってるこの日から皆は幸せになる夢を
私という犠牲の上に生きていくのだろうそう呪いましょう民たちを
罪深き悪の女王は魂を悪魔に捧げ死んだ
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