世界平和を願った僕は
星に還す事にした
君がこの夜空を愛すならば
穢す皆は必要ないね
一番星だと思った
でも見えてないだけで周りに
沢山代わりは居たんだ

風を乗せた雲が動く様に
君は居なくなる
別に何とも思ってないさ
ただ、羨ましいだけ

最初の人が誰なのか
逃げた夜を
罪逃げ

褪せた書には君の匂いがする

躍らされる迷惑な
雨乞い虫の線に

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世界平和を信じた君は
星に還す事だけに
君が俯いて歩くならば
光る星は必要ないね
一番前だと思った
でも見えてないだけで前には
沢山上は居たんだ

光を乗せた星が光るように
君は眩しく変わる
別に何とも思ってないさ
ただ、もどかしいだけ

最後の人が誰なのか
逃げろ暮れた
罪から

灯る道には君の声がする

踊らさてた
雨乞い虫の糸に