君と話していると 異様に苛つくんだ
理由なんてないのさ ただただ傷つける Yeah!

君と目を合わせると だんだん居づらくなる
「僕をバカにしてるの?」 くだらない妄想 SAY!

これからも同じなんて とても とても
吐き気すら出てこないよ ぶっ壊れた
一人の人間

何処に行くのと聞かないで 答えてしまいそうだから
ボクなんて消えていいだろ? 必要と叫ぶ世界は
嘘まみれさ

何処に行けばいいのかって 自問自答しても無駄で
この場所に一人ぼっち だからまだまだ「いらない!」と
もがいてみるけど


君はまっすぐ見つめ 突然ふらつくんだ
見てくれと叫ぶだけ 呆れてうんざりだ Yeah!

自由なんてないよと 縛られ溜め息つく
「いつまでここにいるの」 もう飛び降りようか? SAY!

純粋なフリをして 生きた 生きた
きれいな花をきれいと 言えやしない
孤独な人間

見てもらうために言葉を 並べてぼくを集めてさ
ボクなんか誰もいないと 拳銃を向けて殺した
誰がどこへ?

偽りだらけとかだって 絡まった糸などなくて
終わるように一人のまま だから今から「間に合う?」と
壊れてみるけど


何処にいくのと言わないで このままだと消えてしまう
ぼくのこと見てくれないと わかったら後はきみの手
離すだけさ

何処に辿り着くのだろう? 誰に聞いてもわからない
ああとうとう独りぼっち なので微笑み「もういい」と
殺してみたんだ


笑わなかった君のこと
泣かしてみたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

果てに

「たくさんいるだけじゃ一人になれないから、一人にならないとだめなんだ」
多分激しいのかなそんなイメージ。

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投稿日:2010/04/01 19:09:24

文字数:639文字

カテゴリ:歌詞

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