現在作詞中心。仄暗い物語仕様にするのが好きです。 投稿してある作詞はいつでも曲や絵を募集しています。
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どうしよう キミへのアイが
分からなくて耳を塞いだ
あれこれ考えてみたって
警告音は鳴り止まない
「大嫌い」って言ってみたんだ
何食わぬ顔で傍にいてさ
「あいしてる」と君が笑うから
また今日も此処にいてしまう
嬉しくなって 楽しくなって
胸の鼓動に振り回される...アイデンティティ
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僕らが笑う時間は
もう残されていなくて
さよならを言う合図が
来なければいいと願った
何万年前に滅んだ星が
一瞬の幻を見せてきた
きっと誰が何を言わなくていても
君は祈るように微笑むでしょう
凍り付きそうな夜も
君の眼差しに隠れてしまう...Lost Morning
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いつか此処にいる僕らが 幻になったとしたら
あとどれくらいの言葉を 誰かに伝えられるかな
詰まりそうな息を飲み込んだ 瞬間
水面が踊るように弾けた 共鳴
もう少しで夜空に花火が浮かび上がるよ
夏が終わる
蝉の声が蒼(そう)を裂いて 僕らの胸を叩いた
寂しくなる前にどうか 彼方まで追い越してよ
ずっと...夏を歌う
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大きな夢持って どこまでも飛んで行け
君は輝いてるよ だってそうでしょう?
誰より素晴らしい夢を
持ってるその目が眩しい
ささやかなエールを送ろう
見守っている!
君の顔見てると苦しくなる
隣にいることや支えること
それしか僕らには出来ないけど
ねえ元気出してくれるといいな...spirits
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小鳥の鳴き声が 哀しく聞こえたら
静かに目を閉じる 僕ならそうしてる
あいされたい音を 言葉にして残す
気づいてもいいけど 素通りしてほしい
朝焼けが「助けて」と 手を伸ばしていたよ
さみしさを誤魔化して 僕は歌をうたった
何となく背伸びして 青い空を見上げた
そして飛べない夢に 気づいたかもしれな...空しきため息
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どんなに持て余したって
あいだけ残されるのは
誰の防御本能と
いくら嘲笑えばいい?
壊れるだけの心を
積み木のように重ねた
遊ぶも崩すも自由
この手が決めることでしょ
何もかもが終わりだ
足場のない領域(テリトリー)...レッドゾーン
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二度と歩かない道を見て
僕は少しだけ泣いてたの
夏が遺してくれた奇跡
未だ言えることがあるなら
夜の空よ 見守っていて
次があると 目逸らしたくない
奏でる音 消えないでいて
聞かせたいの 大切なひとに
この舞台は あなたのもの
始まりから 始めましょう...また会えるまで
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I am a horrific killer. I had a great time.
I give you a sinful pain. Oh
You might keep having a grudge against me.
I am a cruel impostor. I had ...Lead into ruin
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微かに透けて見る 心の奥の底
繋いだ指先で 不器用に愛して
わたしを否定して 取り払う毎日
輝く夢はまだ 諦めてくれない
やっぱり捨てれなかった
思い出がやけに痛いから
色褪せた愛の行き先は
記憶という墓に落ちてく
一人でいる日々に 疲れ果てた夜明け
終わりが近づいて 安らぎを求める...密かな足跡
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描き溜めたパレットや 迷わせる言の葉を
どれくらい出せるだろう どれくらい叫ぶだろう
たっぷり想い込めて 引き寄せるのに必死で
傷ついた君の姿 もうなんか見たくないや
さあ
その手で出来る限りの 憎悪を生みだしてくれ
刺激を探す銃には 情けを埋め込んでくれ
理解を無視した僕の 叫びが君に刻まれ
穢さ...ボクへの情熱
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そこは本当のゴールですか?
ずっと真実を探してる
君が見せていた涙って
ただの飾り物じゃないでしょ
荒れ狂う波に晒され 今という海に溺れて
沈むなら叫んでみよう 心壊れてしまうまで
いつの間にか僕らはここにいた
あてもなく彷徨うなか 君に
伝えたかった言葉を残して
終わる前に僕らの胸を討つ...アルバ
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きみがあまりにもずるいから
意地悪したくてたまらない
壊れてしまえばいいんだと
望んでる私どこかまた
誰も見てくれないと
私がいなくなれと
ぐるぐる歪むばかり
いつかまた傷つけるだろう
変わらない朝を見た
私のいない君は...君と僕の利己
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一羽二羽と 小鳥が飛んだ
今日も世界は廻っている
私の手よ 何故惑うのか
茶を注ぐ音が聞こえない
白い壁のように見えたのさ
現れたきみに追いかけられて
逃げるけれど終わりが見えない
此処には何もないと知るだけと
走れ カタリーナ!
兎と亀が仲良く寄り添ってる...疑似理想郷
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君と話していると 異様に苛つくんだ
理由なんてないのさ ただただ傷つける Yeah!
君と目を合わせると だんだん居づらくなる
「僕をバカにしてるの?」 くだらない妄想 SAY!
これからも同じなんて とても とても
吐き気すら出てこないよ ぶっ壊れた
一人の人間
何処に行くのと聞かないで 答えてし...果てに
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僕のせいだと知りながらも 伝えたいことまだ秘めてる
ずっと前から隠していた 心の中の奥の言葉
優しい顔でうたう声も 幸せそうに笑う顔も
すぐ「ダメだな」と諦めてる すぐ遠ざけて独りぼっち
誰もが過ごす当たり前の 一日をまだ味わえない
どんどん惨めになっていく 僕の嫌いを好きで埋めて
ほしいと 思う
...嘘No嘘
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「こっち来るな あっち行けよ」
そうやってね追い出すのさ
誰も上を知りもしない
俺も何も見つめてない
昔話してみようか
つまらないただの戯言
笑い話しようにも
くだらなくて終われないや
あの子はどこの子ここの子
どこからどこへと流れ着く...Town at the end