昨日の部品は散らばって いつだって揃わなかつた
瘡蓋は錆び付いたままで 掌はススだらけ
物語のきっかけはもう ゴミ袋に入れてしまった
哀しさはもう生まれないの 私の心臓には響かない
鳴きそうで何故か鳴かない ハルの朝日と気怠い雨上がり
頭の中を取り出してみても きっとアナタは読み取れない
昨日の部品は散らばって いつだって揃わなかった
瘡蓋は錆び付いたままで 掌はススだらけ
壊れた灯を蹴り上げて 変って震えて変らなくて
日が過ぎる 笑って瞑って笑えなくて 日がまたおちる
嘘みたいで嘘のような 虹色の電源の下で
瞳の奥を覗き込んで 他人事みたいに笑ってた
嫌われて アナタはアナタで ただ一人で空っぽなの
むずがゆくて アナタはアナタで ただ一人で空っぽなの
ハルの嵐と電波塔 針が進んで思い出す
曇ったミラーを握って ゆすって霞んで苦しくて
花の匂い 齧って酔い痴れて 吐き出して絡みつく
嫌われて アナタはアナタで ただ一人で空っぽなの
むずがゆくて アナタはアナタで ただ一人で空っぽなの
ハルの嵐と電波塔 針が進んで思い出す
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じん
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